蟲クロ散歩

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ムシを中心に、野鳥や他の生き物も

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カシワクチブトゾウムシ

きょうは33度を超えた、神奈川県央です。
湿度が高くて、家の中がジットリ。
なんでもかんでも湿気ってます。

何日かぶりで、予報がハズレて朝からピーカン。
おかげで洗濯機、3回まわしましたが。

そんな2階のベランダ側の網戸に、
ゆうべから小さなムシがとまっていることは
気付いていたのだけど。。。

夕方、ふと思い出して見てみたら、まだ居た。
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後ろの格子状のは、網戸の目です。
そのくらい、ちっこいゾウムシ。
編み目3つ分で、5mm弱ほど。

調べると、カシワクチブトゾウムシ(追補参照)のようだ。
カシワや、コナラ、クヌギなどをホストにしている。
それがなんで、うちのベランダに?

うちの近くの林には、コナラもクヌギもあるけど
直線で200mは、離れてるよ?

こんなちっこいムシが、そんな距離を
飛んで来たのかねぇ。 たいしたもんだ。
って、きょうは南風がとても強かったから、
それで飛ばされて来たのかな。(^_^;);;;

追補:
先達から『ヒレルクチブトゾウムシ』では?との
御教示を頂きました。
カシワクチブトゾウムシは、ほんの若干ヒレルより大きく
全体的に少し細長い印象です。
ヒレルの特徴である上翅の2つの紋が、この写真の
ゾウムシに出ていることも、ポイントです。

ヒレルのホストは、バラ科広葉樹(ナシ、ウメ、モモ等)
であるので、おそらく庭にある梅の木に来たと
思われます。

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by mushikuro3 | 2009-07-30 23:50 | 甲虫

金属光沢

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こういうのを、何色と表現するのだろう。
やはり、『玉虫色』なのか。

== 拾って来たタマムシの死骸を見る ==
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by mushikuro3 | 2009-07-30 16:10 | 甲虫

フタスジモンカゲロウ

せっかく「脈翅」のカテゴリを作ったので、
ついでに載せておこう♪

先日、川遊びに行った際に連れ合いが撮ったカゲロウ。
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『黒い眼』『腹部の体節ごとに斜めの暗色紋』
などの特徴から、フタスジモンカゲロウだろう。
とてもキレイなカゲロウだ。
尾毛が3本なのだそうだが、写真ではわからない。

カゲロウというのは、成虫の前に「亜成虫」という
段階がある。見た目は成虫とさほど変わらず、
翅もあって飛ぶこともできる。
亜成虫も成虫も、クチはなく、食餌はしない。
その後、1日かそこらで、成虫へと脱皮するそうなんだが。

他の昆虫でいう「蛹」に当たるんだろうか?
どんな利点があって、そんな進化を選んだのだろう。

「陽炎」というと、儚さの代名詞。
羽化して1日〜数日の命。
時に大量(同日)発生して話題になるけど
それも、短い生の間に効率よく伴侶を
見つけるための戦略。

空中でも地上でも、水中からも
捕食者たちが待っている、
食物連鎖の底辺でピラミッドを支えてくれている存在。
けど、ヒトのファンは多いぞ。
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by mushikuro3 | 2009-07-30 00:16 | 脈翅・双翅・膜翅

ヤマトヒロバカゲロウ

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脈翅目も、一応カテゴリを作ってみたけど、
あまり撮る機会がないなー。

ヘビトンボとか、ヒメカマキリモドキとか
ラクダムシが撮れたら、イイんだけどw
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by mushikuro3 | 2009-07-29 23:14 | 脈翅・双翅・膜翅
↓のカラスアゲハと同じく、週末に撮ったムシ。
 連れ合い撮影でございます。
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う〜ん、ピント甘ぁーーい。
せっかく、葉上にとまってくれてるのにー。

トウキョウヒメハンミョウ
名に「トウキョウ」と付くけど、東京限定の
生息というわけではなく、本州(関東、山口県等)
九州(福岡県)などに生息するものの、局地的。
学名『 Cylindera kaleea yedoensis 』の、
亜種名の『 yedoensis 』は『江戸』からきてるそうだ。

1cm弱の、小さな小さなハンミョウ。
この角度からだと、スレンダーだし
眼がデカイしで、好感度高いですねw
正面から撮れていたら、凶悪肉食顔なんだけどなー。
幼虫成虫ともに補食性の肉食野郎。
でも、鈍く渋い光沢が、地味だけど美しい。

ハンミョウなので、よく飛ぶ。
連れ合いもこの写真の後、飛ばれてしまったそうだ。
小さいし、知らない人が見たらハエだと思うだろう。

いつか、マクロ写真が撮れるといいな。
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by mushikuro3 | 2009-07-29 22:47 | 甲虫

吸水カラス

公園の駐車場で会った、カラスアゲハ
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左後翅が大きく欠損してます。
トリに突かれたんだろか。
こんなでも、フツーに飛んでましたよ。
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アスファルト日陰部分に生えてる苔が、
まだ前日の雨を含んでいたようで
盛んに吸水してました。
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by mushikuro3 | 2009-07-27 23:51 | 鱗翅

セミの抜け殻

しっっっかし、よく降りますわー。(−_−;)

週末は晴れの予報だったのに、土曜は昼前に
けっこうまとまった雨が降りました。
朝から終日、雨の気配がなかったのは
日曜日だけ。
おかげで、3回も洗濯機まわしちゃいましたよ。
あ〜、やっと犬ベッドカバー洗えたー!

そんなピーカンの昨日。
前日にはなかった、セミの抜け殻が、
キワノちゃんに♪
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出て来たとみられる「セミ穴」↓を、玄関先にハケーン!
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「穴」から2mほど移動した後、階段をつたい、
キワノのプランターに上がり、さらにキワノに
1mほど登ったことになる。大遠征だ。

朝、イヌらと散歩に遠征した、県立公園では
ニイニイゼミの抜け殻。
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連日の雨続きで、ドロだらけのはずの抜け殻が
けっこうキレイになってますた。(^_^;)

お持ち帰りして、アブラの抜け殻と並べてみた。

こんなカンジ
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さらに個別に比べてみたら、こんなカンジ
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by mushikuro3 | 2009-07-27 22:12 | 半翅

ウリハムシ

タマさんから里子にもらった、キワノちゃん。
地植えにした1本が、ここにきて逆転。
いい具合に育ってマス。

葉上では、こんなのも養っておりやす。
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ウリ科植物の、典型的な「害虫」と呼ばれるムシ。
カラスウリあたりに居てくれりゃ、
誰もそう呼ばないのにね
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つやつやの、べっこう色と
黒い眼と胴体が、なかなか素晴らしい
コントラストだと思うのだがなぁ。

それにしてもキワノって、ほんに剛毛だわ。。。w
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by mushikuro3 | 2009-07-25 16:43 | 甲虫

アカスジカメムシ

散歩コースの家庭菜園の、フェンネルの常連さん。

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セリ科をホストにしているようだけど、
フェンネル以外で見たことないなぁ。
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by mushikuro3 | 2009-07-21 13:22 | 半翅

ニイニイゼミ

と、書きつつも、写真はアブラゼミなんだけど。

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先週くらいから、
朝の散歩で羽化した(であろう)セミが
道路や街路樹の低いところで、
とても無防備にボンヤリしているところに、何度か遭遇。

梅雨も明けたし、そろそろ鳴いてもイイのでは?
フツー、アブラゼミっていったら
梅雨明けを待ちかねていたように、っていうか
気象庁の梅雨明け宣言を知ったかのように、
梅雨明けと同時に鳴きはじめるものなのだが。

今年はまだ、アブラゼミの声を聴いてない。

その替わり。
先週の、涼しかった金曜日の夕方のイヌ散歩で。
すぐ側の公園脇を通りかかった時、
ものすごい高音で、下手すると聞き逃しそうな
超音波みたいなムシの声が。

四半世紀ぶりくらいに聴くけど、
これって、ニイニイゼミだよね?


そう思ったのだけど、自信がない。
だって、もうずいぶん長いこと、聴いてないんだもん。
昔は、セミといったらニイニイゼミが馴染みだったのに。

あの、土だらけの抜け殻、たまらなく地味で
保護色な色味(特に柿の木なんかだと目立たない)
そして、ちっこさ。
とてもポピュラーなセミだった。

幼虫が生きて行くためは湿気を多く含んだ土壌が必要で、
整備された公園や住宅地の庭では乾燥して不向きなため、
都市部では激減していたけれど、乾燥への耐性を身につけつつ
あるらしく、数が増えて来ているのだそうだ。

うちの近所では、まだヒグラシが鳴いていないので
トワイライト・タイムで声が目立ったんだろな。
昼間、アブラゼミが鳴くようになったら、
あの聞き取りにくい高音の声は、かき消されてしまう。

昨日は、遠征した県立公園でも、
鳴き声を聴いた。 
「あぁ。。こういう声だったっけ」と
懐かしくなるような鳴き声。

きょう、うちの玄関にアブラゼミが居た。
と思ったら、アブラゼミの鳴き声も聴こえて来た。
あぁ、これこれ。 かしましい声。(^_^;);;;
これじゃあもう、ニイニイの声は聞き取れないなぁ。
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by mushikuro3 | 2009-07-20 23:48 | 半翅

ムシを中心に、野鳥や他の生き物も


by mushikuro3